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スポーツマウスガード FUSION
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アロマによるオルナティブメディシンとは
アロマがメンタルに与える影響の関係性
香りによる効果・メカニズム
日本経済新聞朝刊記事
こころと免疫のおはなし
ストレス負荷後における香りのリラクゼーション効果
医療現場でのアロマの利用









補完医療 代替医療

3 香りによる効能・効果のメカニズム


とても解りやすい文献をいくつかご紹介します。
■日本経済新聞朝刊記事
■ストレスと香り
■こころと免疫のおはなし
■ストレス負荷後における香りのリラクゼーション効果
■医療現場でのアロマの利用

        
平成13年9月15日付 日本経済新聞朝刊記事

「一般にアロマテラピーとは、植物から抽出した精油をかいだり、塗ったり、飲んだりして、生理機能を整える療法を指す。
だが、においをかぐだけでそんな効果があるのか、疑問に思う人も多いだろう。「香りに一定の効果があることは検証できた」と話すのは高砂香料工業総合研究所の岡崎義郎研究主任。
最近は、香りのきゅう覚刺激による生理的・心理的効果だけについて科学的に検証する試みを「アロマコロジー」と呼ぶこともある。岡崎主任らがCNVと呼ばれる脳波の一種を被験者に様々な香りをかがせながら測定したところ、ラベンダーでは脳が鎮静状態の時の波形が、ジャスミンでは覚せい状態の時の波形がそれぞれ現れた。それ以外の香料でも、効果が確認できたという。さらに、香りには疲労感の軽減、作業能率の向上、ストレスの緩和といった効果が認められるという実験結果が出ているほか、睡眠への影響についても報告がある。

では、香りにはなぜこうした効果があるのか。はっきりしたメカニズムはわかっていないが、一般には、においをかぐと芳香物質がきゅう覚を刺激し、信号となって鼻から脳に伝わり、その過程で感情や気分を決める物質の分泌を促して効果が生じるといわれる。
 一方、山口大学の青島均教授(生化学)は、芳香物質に含まれる化学成分が鼻や肺から呼吸によって体内に吸収され、血液を通して脳に入り、効果を引き起こすという説を唱えている。青島教授によると、脳の神経細胞の表面にあるGABA(ガバ)受容体というたんぱく質は、特定のアミノ酸などと結合すると神経細胞の興奮を抑える働きがある。同教授は芳香物質がGABA受容体に作用することを突き止めたという。

「森林で放散されるフィトンチッドや緑茶が含む青葉アルコール、ウイスキーの各種香気成分などの芳香物質もGABA受容体に作用し興奮を抑制する」。二つの説は相反するものではないので、香りが持つ癒し効果は双方の相乗によると考えるのがよさそうだ。
もっとも、効果を過信するのは禁物だ。香りに頼りすぎたり、振り回されたりせず、自分の生活リズムに合わせてうまく取り入れることが大切だ。」


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